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リウマチってどんな病?

■どんな病気?
リウマチとは、免疫異常を主原因として起こる疾患で、体中の様々な関節やその周囲の筋肉の痛みや、腫脹、痺れを伴う病気です。
「関節リウマチ」が一般的な疾患名として知られており、進行すると痛みだけでなく関節の変形や関節機能の障害が起こってきて、日常生活での支障をきたしたり、治療薬のステロイド剤により糖尿病を合併しやすくなったり、感染症にかかりやすくなるなどの弊害が出てきます。
治療方法は、薬物治療と外科的治療、リハビリの3つを主の柱として考えます。
この病気は、完治しづらい病気で長期罹患患者が多く、リウマチ気質という言葉もあるように、病気が性格や人格に影響を及ぼすことで有名な疾患です。

■人口動態
日本では、全人口の0.4から0.5%の割合で罹患しています。
また年齢別では、30歳から50歳代で罹患する人が多く、この年代の割合は全人口の1%にのぼります。男女比は、女性が男性の3倍多く、粘着気質がバージョンアップし、細かいことが気になり、口うるさくなるというのが周囲の人間や家族から聞かれる性格が共通した気質のようです。

■原因・病因とは?
100%の原因が解明されている訳ではありません。しかしながら、細菌の感染から免疫系システムに異常を来たすことが第一要因として考えられています。
具体的には免疫系が異常活動を起こすことで、関節にある毛細血管が増加、そして血管の中から関節の滑膜組織にマクロファージやリンパ球等の白血球がぞくぞくと出現します。これらマクロファージやリンパ球が作り出す物質「サイトカイン」の作用によって、関節の炎症が発生し、更に関節内面を覆う滑膜細胞の増殖が起こると、痛みや腫れが酷くなっていきます。
また、関節液が増加すると軟骨や骨自体の破壊も引き起こされるようになります。

■具体的な症状とは?
全身と関節の症状で大別されます。
全身では体重減少や、微熱、貧血、リンパ節腫脹が起こり、その他では眼球の乾きや口渇、倦怠感を感じ易かったり、時には通常の動作で息切れするということが挙げられます。
関節に限った症状としては、「朝のこわばり」、「関節炎/関節水腫」、「腱鞘炎」、「滑液胞炎」などが有名です。その他重篤なものとして、リウマトイド結節、胸膜炎や肺水腫などの肺障害、長引く炎症により起こる二次性アミロイドーシスといったものもあります。